眼鏡から切り替えよう!コンタクトはこんな人におすすめ
眼鏡を長年使用していると、「コンタクトに切り替えた方が良いかな…?」と迷うことがあると思います。でも、コンタクトに魅力を感じても、なかなか踏み出せないですよね。
そこで、この記事ではコンタクトがおすすめの人についてご紹介します!今まで眼鏡しか使ってこなかった方や、コンタクトへの切り替えにためらっている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
おしゃれを楽しみたい人
おしゃれなアイテムとして、伊達眼鏡を使う人がいますよね。でも、眼鏡を使っている身としては、おしゃれに制限がかかってしまうと感じることも…。
例えば、眼鏡の場合せっかくアイメイクを頑張っても、フレームで隠れてしまいがち。また、度が入っているため、自分の目が小さく見えてしまうことも難点です。印象がだいぶ変わってしまいますよね。このような眼鏡特有のおしゃれ問題が気になる方は、コンタクトに切り替えましょう!
コンタクトは、装用していることが分からないくらい、見た目に影響がありません。裸眼の状態と印象を変えることなく、おしゃれを楽しむことができます。また、カラコンやサークルレンズを使えば、さらに印象アップを狙えますよ!
スポーツを定期的にする人
スポーツを定期的にするなら、コンタクトがおすすめ。眼鏡と比べると、コンタクトはズレにくいからです。
眼鏡だと、どうしても激しい動きでズレてしまったり、外れてしまったりしてしまいます。そのため、スポーツに集中できずに、パフォーマンスが下がってしまうことが…。また、フレームによる怪我の危険もあります。
一方、コンタクトは目に直接装用するので、よほど激しい動きでない限りズレません。安全で快適に、スポーツに取り組むことができます。
中でも、ワンデータイプがおすすめ!毎日新品を使うので、汗やホコリなどの汚れを持ち越さず、衛生的に使うことができますよ。ただし、水泳の場合は感染症などのおそれがあるので、使わないようにしましょう。
左右の視力差が大きい人
中には、左右の視力差が大きい人もいるでしょう。このような状態は「ガチャ目」と呼ばれることもありますが、正式には「不同視(ふどうし)」といいます。
片目がよく見えることから、不同視を放置する人もいますが、実は危険。片目ばかりが働くため、負担が大きくなり眼精疲労を引き起こしやすいからです。そのため、もし見え方に問題がなくても、片目の視力が悪いなら矯正すべきだといわれています。
しかし、眼鏡の場合、左右の視力差が大きいと見え方の差も大きくなる、という欠点が。レンズの厚みの差と、目と眼鏡の間の距離が原因で、像の大きさに差が生まれてしまうからです。そのため、不同視の人が眼鏡で矯正すると、見え方に違和感が生じたり疲れやすくなったりしてしまいます。
一方、コンタクトなら問題ありません。像の大きさに、左右差が発生しにくいからです。左右の視力差が大きいなら、眼鏡よりもコンタクトの方が快適に感じますよ。
眼鏡からコンタクトに切り替えよう
コンタクトがおすすめの人について、ご紹介しました。
当てはまった人も当てはまらなかった人も、コンタクトが気になるなら検討してみましょう!「もっと早く使ってみればよかった…」となるかもしれませんよ。
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